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35歳からのC言語ゲームプログラミング
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ただいま仕込み中。
ぷよの時は、頭の中に実現できそうなイメージがはっきりあったんだけど、今回のはまったくわからん(笑)
目標地点に到達できない可能性がかなり高いと思う。
それでも、含まれるギミックは今後避けて通れない道なんで、チャレンジする価値はあるんじゃないかと。
じっくり腰を据えて頑張ろう。
57d8c7bc.jpeg
















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ゲームオーバー時、ゲームクリア時に何かキーを押すとリトライ出来るようにした。
これで、完全にゲームを終了するのはESCキーを押された時ってことになる。
タイトル画面とかは無いけど、これでゲームとしての最低限の体裁は整ったんじゃないかと。

これをもって、ひとまず「ぷよぷよ再現チャレンジ」は終了したいと思う。
最初の目標はゲーム性のみの再現だったので、それを考えると随分過剰にいろいろ実装できたなあと思う。
一番大変だったのはやはりアルゴリズムで、一番楽しかったのもやはりアルゴリズムだった(笑)。

ゲーム作るってことはどう言う事で、何が面白いのか、少しだけ見えた気がするよ。
プログラミングだけじゃなく、絵を描いたり、音楽作ったり、効果音つけたり、それぞれの作業がとても楽しめた。
と、同時に市販されてる規模のゲームが、どんなに大変な作業の上に成り立っているのかも想像できた気がする。

と言うわけで最終版を。
今までとアップローダが違うけど、「ダウンロード」をクリックで落とせます。
zipファイルなので、解凍して、フォルダ内の取り説テキストファイルで操作方法を確認してください。
アドバイスくれた方々ありがとうございました。
次もヨロシクです(笑)。

あ、ソースのテキストファイルも同梱してます。
http://multip.net/view/susGuSkyEf

あるかどうか未定ですが、今後微調整や改造を加えた時には番外編として再アップするかもしれません。

ってわけで・・・
さ、次、行ってみよーう!!


追記
リトライした際にBGMが鳴らないバグ発見。
ゲームを初期化する再にBGM鳴らす命令を忘れたケアレスミスです。
まあ、初心者ならではのご愛嬌ってことで。
ガハハハハ(笑&汗)


環境やツールについてあまり触れてこなかったので、さらっと書いておきます。

環境
まずPCはペンティアム3の1Ghzで、OSはXPです。
開発環境はテキストに付いて来たVisualC++2008ExpressEditionを使っています。
マイクロソフトから無料配布されているので、ネットでもダウンロードできるはずです。

DXライブラリ
見ての通り、C言語を覚えたての初心者でも、2Dのゲームで使われる機能を簡単に利用することのできるライブラリです。
このブログのリンクからHPに行けばダウンロード出来ます。
同HP上にはリファレンスやサンプルコードも充実していますので、環境を整えてライブラリを導入するところまで出来る人ならすぐに使えると思います。

EDGEver1.29a(ドット絵エディタ)
TAKABO SOFTさんのフリーソフトです。
お絵かきソフトを使った事のある人なら説明無しでいきなり使えると思います。
↓のリンクから探せばダウンロード出来ます。
http://www.tkb-soft.hmcbest.com/

Domino
midiでの音楽製作ソフトです。
楽譜ではなくピアノロールでの入力なので、楽譜が読み書きできない人でも直感的に音を配置しながら作曲できます。
ただ、midiのソフトなので、最低限のmidiの知識は必要になるかと思います。
これまたTAKABO SOFTさんのフリーソフトです。(ありがたい!!)
↓のリンクから探せばダウンロード出来ます。
http://www.tkb-soft.hmcbest.com/

timidi95
ソフト工房 乾さんのフリーソフトで本来の使い方はmidiプレイヤーです。
しかし、機能の一つとして、再生の出力をWAVEファイルにする事が出来るため、mideからWAVEへの変換ソフトとしても機能します。
音源もソフトウェア音源を含んでいるので、音に関してどうしてもってのがなければ気軽に使えて動作も超軽いしホントに便利です。
↓のリンクからダウンロード出来ます。
http://www2.ocn.ne.jp/~mohishi/timidi95.html

SoundEngine
Cycle of 5thさん制作の波形編集のできるフリーソフトです。
midiをWAVEに変換すると、どうしても曲の前後などに無音部分が出来てしまい、そのままBGMとしてループ再生するとループがきれいにつながらなくなります。
そこで波形編集ソフトを使ってWAVEファイルを視覚的に表示し、無音部分(波の無い部分)を切り取ってしまうわけです。
曲の正確な位置は作曲時のBPM(テンポ)から割り出せます。
また、最後の音の残響部分は実際の曲長に含まれませんが、ただカットするのではなく、曲の先頭部分に合成してやるとループ時に自然なつながりになります。
そのような処理もこのソフトで行う事が可能です。
↓のリンクからダウンロード出来ます。
http://www.gigafree.net/media/se/soundengine.html

効果音エディタ_D
HIROGAMEFACTORYさn制作の効果音を手軽に作成できるフリーソフトです。
最初は意味不明かも知れませんが、とにかく触ってみてください。
意味がわかってくるとメチャメチャ楽しいです。
本当にマウスで落書きするように波形を描くと、とにかく何かしらの音が出るので、いろいろな要素をいじりながら再生してるうちに法則というか使い方がわかってくると思います。
狙い通りの音に近づいてくる感じがタマラン!!
↓のリンクからダウンロード出来ます。
http://www.geocities.jp/hirogamesoft/se_d/se_d.html


今現在はこんな環境でゲームを作っています。
すべて無料で公開されているソフトですが、本当に便利で助かってます。
製作者の方々には感謝感謝です。
BGMと効果音を実装

音楽と効果音をつけてみた。
最初BGMだけつけて遊んだ時は、一体感が無くて『大丈夫か、これ?』って思ったんだけど、効果音が入ったらいっきにゲームらしくまとまったよ。
効果音があるかないかって、思っていたより大事なようだ。
とにかく音が入ったことで、すごく生き生きとしたゲームになった。
かなり満足(自己だけどw)。

では実行ファイルを。
ダウンロードや操作方法は#23の記事を参照してください。
ソースのテキストも中に入ってます。
http://u7.getuploader.com/game/download/98/%E3%81%B7%E3%82%88%E3%81%B7%E3%82%88%E5%86%8D%E7%8F%BE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%8326.zip

音声ファイルが入って、かなり容量が大きくなりました。
解凍すると18MBくらいです。
BGMをWAVEからMP3に変換すれば、もう少し小さくなるか。



Dominoを使って作った曲は、スタンダードMIDIファイルにする。
DXライブラリはMIDIファイルを扱う関数を持っているんだけど、ループ再生した時にラグがあるみたいなんで、WAVEファイルかMP3にして使った方が良いみたい。
とりあえずMIDIの再生音をWAVEファイルで吐き出してくれるフリーソフトは見つけた。
あとは、これまたフリーの波形編集ソフトを見つけて、曲の前後に出来た無音部分などのループ再生の際に邪魔になる部分を切り取れば、ゲーム用のBGM素材が出来上がる。
このへんはサンプラーを使ってブレイクビーツをつくるのと同じ要領だ。

プログラミングとは関係ないんだけど、この辺をチマチマと納得行くまで一人でいじれるのも、趣味でやるゲーム作りの楽しみかと。

にしても、このフリーソフトたち。
ただである。
当たり前だけど、凄いことだよね(笑)。
いったい何処の有難い人達が、何のために作っているのか。
趣味で作ったものを公開してるなら、凄いレベルだ。
市販ソフトも真っ青である。

どこにいるかわからない人達へ、東西南北に一礼して、有りがたく使わせてもらおう。
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年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/05/22
職業:
スロ屋店員
趣味:
いろいろ
自己紹介:
やる気だけはあるつもりです。
はい。
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