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35歳からのC言語ゲームプログラミング
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更新が遅れています。
なかなか予定通りには行きませんね。
あくまで趣味の範囲でやっているとこんなもんでしょう。
今思うと、学生の頃とかは本当に無駄な時間の使い方をしていたんだなあと後悔します。

仕事柄、家族とすれ違いの生活になることもあって、そういう日が続いた後はなるべく家族で同じサイクルで生活するように心がけています。
そんな期間は家族と共に寝起きし、起きてる間は一緒にすごすために、1人でPC部屋に引きこもる時間は作らないように意識しています。

広さの都合で寝室とPC部屋を入れ替えました。
ついでに大掃除。
父からもらったこの自作PCもカバーをあけて掃除しました。
うちは犬と、少し前まで猫も飼っていた(今は猫は天国です)のでPCの中はなかなか凄い状態でした(笑)
埃を取っただけでスペックが変るわけでもないのに、少し速くなったような気がするのは気分の問題でしょう。

そんなわけでノンビリやっていますが、勉強はわりと真面目に続けています。
基礎部分をサラッとやっただけで実践を始めてしまったので、知識とやっている事のバランスが悪い部分がありました。
『苦C』(リンク参照)を携帯にブックマークして、わずかな時間に開いては復習しています。

勉強を進めるにつれて、僕の今書いている関数の再利用性の低さに気付きました。
あらかじめ再利用性を考えて設計してるわけじゃないので、機能の分類程度にしか関数が意味を持っていません。
BASICのサブルーチン的な使い方とでも言いますか・・・。
とにかく行き当たりばったり、場当たり的なプログラムになっています。
引数、返り値、ポインタの3つをうまく使う事を念頭において設計していれば、当たり判定だったり、操作だったり、いろいろな機能をそのままの関数で他のゲームにも再利用できる形で作れるはずです。
そういう作り方をしていけば、いずれゲームで頻繁に使う関数をまとめたオリジナルの関数ライブラリが出来るはずで、それによって後のゲーム作りがぐっと効率的になると思います。

まあ、そういうことに気付いたり、知識として知るだけでなく実感できたのは、実践先行で勉強を進めた事が大きく作用していると思うので、無駄だったとも遠回りしたとも思っていませんが。
1本、2本、とゲームを作るごとにソースが機能的にきれいに整理され、関数の再利用性が高くなり、保守性も高まってゆけば良いかなと・・・。

新しい家電を買った時も説明書を読まずにまず使ってみるタイプなんで、このやり方は僕にはあっていると思うわけです。
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  • 暑中お見舞い
うずランド 2009/08/18(Tue)15:24:35 編集
梅雨も明け、暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

あいかわらず、お仕事と家庭、そして趣味の活動を平行して進めておられることに感服します。

ここのところ、私は漫然とテレビを見たり、ゲームをしたりすることがまったくなくなって、まあ代わりにやってることが将来につながらない趣味の活動なので、それが自分にとってよいことなのかは別として、時間の使い方がすっかり変わったことに自分でも驚いています。

Call my nameさんほど真摯にプログラムを「勉強」しようとはしておらず、スクリプトの無駄に気がついてもとりあえず放置して先に進める方針な私ですが、最低でも自分自身くらいは満足させられる「作品」を仕上げられるよう、立ち止まらずに続けていきたい所存であります。

お仕事の方でも上の立場になられるということで、いろいろ大変かと思います。
私も名目上は正社員になり、なんだか負担が増えている部分がなきにしもあらずといった中、意識的にブログの更新ペースを落とさないようにしていて、本末転倒な感もありますが自分のやろうと思うことを続けていきます。

なんだか長々と書いてしまいました。
環境はそれぞれ違うので、あまり簡単に「お互いがんばろう」的なことを書くのは控えます。
ただ、自分にとってよいと思える時間の使い方ができれば幸いだと思います。
ぼちぼちやっていきましょう。それでは、また。
  • Re:暑中お見舞い
Call my name 2009/08/19 02:35
いやいや、まめにブログを更新しているうずランドさんに言われると恥ずかしいばかりです(笑)
ぷよのアルゴリズムや、今回の回転砲台のように未知の領域にチャレンジしている時は、がぜんモチベーションが上がるんですが・・・想像しただけで実装が可能とわかる作業的な部分をどう乗り切るかの方が重要なんじゃないかと最近は思っています。
やりはじめる前はプログラミング=ゲーム制作のようなイメージを持っていたんですが、実際やってみるとプログラミングはゲーム制作工程の一部分でしかないと言う事を痛感しています。
ある程度システム部分を構築してしまうと、あとはプログラミング以外の作業にかかる時間の方がはるかに大きいですね。
やってみて、もくもくと作業に集中してクオリティを高めるような仕事よりも、問題解決のアイデアを発想するような仕事の方が僕は好きなんだなあと、改めて自分を知った感じです。

はい、お互いのんびりやりましょう(笑)
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HN:
Call my name
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/05/22
職業:
スロ屋店員
趣味:
いろいろ
自己紹介:
やる気だけはあるつもりです。
はい。
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