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35歳からのC言語ゲームプログラミング
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休日は家族サービスに使ったので、プログラムは進んでません。

だいぶ大目に見てもらってましたが、そろそろ「いい加減にしとけよ」ってムードが漂ってきました(笑)
もともと集中すると7時間、8時間とか平気で夢中になれるタイプなので、時間をしっかり管理して、「今日はここまで」ってやらないとマズイことになります。
夫婦問題に発展しかねません(笑)

『ゲームは1日1時間!』みたいな事を、子供のころ高橋名人が言ってた記憶があります。
どうやら、家族持ちにとっては『ゲーム作りも1日1~2時間!』となりそうです。

その分、集中力を高めで作業するか。
でも、実は特に問題無い時はプログラミング自体よりマップとかキャラクターのドット絵を描く方が時間かかってたり(笑)
プログラミングだけじゃゲームは作れないと言う、当たり前の事を痛感しています。
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ゲームプログラミングを始めてから、当たり前かもしれないけどもゲームについてよく考えるようになった。
前からゲームは好きで、いろいろと考える事もあったわけだけど、それとはちょっと違う。

世の中には面白いゲームと面白くないゲームがある。
同じジャンルで、同じようなギミックを持っていても、面白いゲームと、そうじゃないゲームがある。
例えば横スクロールシューティングでも僕の好きなR-TYPEみたいに面白いやつと、技術的にはそう変らないのにあきらかにダメな作品がある。
個人の好みを差っぴいても。
その違いって何だろう。

僕はバンドをはじめた頃に優れた曲をコピーして得られたものと同じようなことがゲームプログラミングにもあるんじゃないかと思っている。
いや、後付的に自分の発想を考察してみると、どうやらそういう考えで行動をおこしているようだ。

優れたゲームの、『優れた』とは何が優れているのか。
何がプレイした人に面白いと感じさせるのか。
それを感覚的、かつ論理的に得なければ、面白いゲームを発想する事は出来ないんじゃないかと思う。

偶然とは言えないほど面白い作品を連発するクリエーターがいる。
そういう人は、きっと面白い作品を作るノウハウを持っていると思うのだ。
面白いゲームとは何かを、自覚していなかったとしても知っているのだ。きっと。

こんな考え方で『優れた作品』をコピーしてゆく事で、その中の僅かな部分でも得られるんじゃないかなあと期待していたりする。
いや、趣味だし、そんな大げさな事じゃないんだけども。
昨日は仕事が休みで、朝から家族サービスしてました。
毎晩、子供寝かしてからパソコン部屋に引きこもるわけにもいかないんで(笑)
昼間、近場のショッピングモールに出かけ、たまたま遊びで妻が買ったナンバーズがボックスで大当たり!
3万円強の儲けです(笑)
換金したら、服とかたまには自分の好きな物買いなって言ったら喜んでました。
夜、子供を寝かしてからは二人でお茶しながら最近妻がハマってる数独をやってました。
上級問題はけっこう難しいもんですね。
それでも、わりと得意分野なんでサクサク解いていると、妻が悔しがってました。
妻と雑談しながらも、これを解くアルゴリズムはどんな感じになるのかなぁなんて、頭の中でコードを書いてました(笑)

そんなわけでシューティングゲームは進んでません。
今後は、とりあえず仮の背景を描いてスクロールの実験、敵をゲームの進行に合わせてスケジュール通りに出すプログラム、そして背景との当たり判定って感じで実装を進めようと思ってます。
そこまで出来れば、あとは実際に使用する背景を描いたり、敵の種類や動きを増やしたりと、時間をかけてやってゆく作業的な部分がほとんどになってくるので、完成できる確率もかなり高くなるんじゃないかと思います。
焦っても仕方ないんで、ひとつひとつじっくり組んで行きます。
E3でICOチームの新作が発表されましたね。

トレイラー映像だけで鳥肌がたちました。

僕は彼等のつくるゲームが大好きです。

ICOもワンダも夢中で遊び、エンディングでおいおい泣いたくちです。

彼等のゲームはまずゲームありきで、ストーリーや設定はあくまで、主人公がそのような行動をとる必然性とか動機付けのために付け加えられてある印象。

そういう意味で昔のゲームっぽいところがあるなぁと感じます。

お姫様がさらわれたから助けに行くぞ、みたいな。

実際、ゲーム中にストーリーが進展することはほとんどなくて、エンディングに向かってひたすらにゲームを楽しむ作りです。

なのに、クリアすると、忘れられないくらい心に残り、そのゲーム達を本当に大切なもののように感じさせてくれます。

ごく僅かなプロットでプレイヤーにたくさんの事を想像させ、感動させ、そしてゲーム自体を集中して楽しませることの出来る、たぐい稀な人達だなぁと。

僕もいつかそんな作品を作れたら最高に幸せだなぁ。

ただいま仕込み中。
ぷよの時は、頭の中に実現できそうなイメージがはっきりあったんだけど、今回のはまったくわからん(笑)
目標地点に到達できない可能性がかなり高いと思う。
それでも、含まれるギミックは今後避けて通れない道なんで、チャレンジする価値はあるんじゃないかと。
じっくり腰を据えて頑張ろう。
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年齢:
50
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男性
誕生日:
1974/05/22
職業:
スロ屋店員
趣味:
いろいろ
自己紹介:
やる気だけはあるつもりです。
はい。
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