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35歳からのC言語ゲームプログラミング
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フォースの実装 ~その1~

何はともあれ、初期段階のフォースの絵をとりあえず描いてみました。
force.jpeg





フォースはパワーアップチップを出す敵を破壊すると出現するチップに接触する事で自機に装着されます。
当たり判定を持っていて無敵、敵弾に対してバリアの役割をしたり、射出して敵機に接触させる事でダメージを与えることが出来ます。。
また、フォースからも弾を発射する事が出来るので、射出し、自機の位置からは死角になった位置の敵機を攻撃する事も出来ます。
フォースは自機の前か後ろに装着する事が出来ます。

このアイテムはR-TYPEを他のシューティングゲームと差別化する際に最も重要なファクターです。
各ステージはこのフォースの存在を想定して設計されており、フォースをどのように使って攻略するかがR-TYPEに他のシューティングゲームに無い戦略性をもたらしていると言えるでしょう。

まずは、パワーアップチップの存在は無視して、最初からフォースを装着した状態でスタートしうまく動くように実装してみようと思います。

フォース用の構造体を作り、座標、移動用のベクトル、フォースのグレード(フォースはアイテムチップを追加取得する事でグレードアップする)、フォースの状態を表す変数を定義します。
考えられるフォースの状態を書き出してみましょう。

①自機の前に装着された状態
②自機の後ろに装着された状態
③Bボタンで射出され、何かに当たるまで直進する状態(①からなら画面右方向、②からなら画面左方向)
④③のあと、自機の動きに追従して誘導される状態
⑤③か④の状態でBボタンが押された際に、自機の方へ戻ってくる状態

こんなとこでしょうか。
これを、 Force.mode と言う変数で0~4の値で表現します。
プログラムはこの数値によって、その時のフォースのアルゴリズムを選び、動かします。

同じようにフォースのグレードを書き出すと、

①フォースの無い状態
②第一形態
③第二形態
③第三形態

となります。
これを、同じように Force.grade と言う変数で管理し、その数値によって表示するグラフィックなどをコントロールします。

その他に、攻撃方法を変更するアイテムもあるので、それを管理する変数ものちのち必要でしょう。
そこまで作るかわかりませんが・・・。
とりあえず、基本部分を実装してみますか。
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