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35歳からのC言語ゲームプログラミング
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~自機を表示してみる~

とりあえず自機を表示して動かせるようにしました。
この辺は、既に勉強済みの部分なのでスンナリです。
が、ソース的には微妙に進化してまして・・・。

最初から自機に関するデータを構造体でまとめてる。
メインループには関数の呼び出しと、フレームタイムの管理のみが置かれ、様々な処理は関数によって行われる。

この辺を最初から考慮してプログラムを書けるのは、ぷよ再現の時に後から数値をいじったり、処理のアルゴリズムを書き換えなければならなくなったとき、どんなソースにしとけばいじりやすいか学べたからだと思います。
3a8a2111.PNG











まだまだ寂しい画面・・・。
自機も縁取りのみ。
それはドット絵の手抜きですが(笑)。




自機のグラフィックは3パターンで、上昇、下降中は絵が変ります。
移動は1フレームあたり、X,Y共に4ドット。
自機の動きに関しては、ジャンプのような重力の働く動作があるわけじゃないので、ベクトルとかの概念を取り入れず今のままで行けるんじゃないかと思ってます。
当たり判定とかは未知の領域なので、その辺まで行った時にどうなるかはわかりませんが。

あと、前回のプログラムでは、1フレーム17ミリ秒を超えると強制終了するようにしていたんですが、このおかげで僕の環境では時々17ミリ秒を超えることがわかりました(笑)。
そんで、この強制終了の処理を外して、17ミリ秒以下だったら必要分ウェイトをかけるって処理にしました。
感覚的に表現するなら、「59FPSキープできなきゃ強制終了じゃあー!」から、「できるだけ59FPSキープしてね」って感じになりました。
デバッグすると開発環境の下の方に出てくる出力ウィンドウに「1フレームの時間17msec」って表示されてるんで、平均的には59FPSになってるんじゃないかと思います。

まだまだ寂しい画面の、初歩的な処理ですが、C言語初心者の方も見てることを想定して、プログラムソースのテキストファイルも同梱した実行ファイルを置いておきます。
http://multip.net/view/oYhVgWM41Y
↑のリンク先、四角い枠内の下の方にある『ダウンロード』をクリックするとダウンできます。
zipファイルなので、+Lhaca等で解凍してからフォルダ内のexeファイルをダブルクリックで実行できます。
ESCキーでプログラム終了です。
操作は矢印キーとゲームパッド両方に対応していますが、今回はシューティングゲームなんで、今後の事も考えてゲームパッドを推奨しときます。


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