乱数を得る②
前の記事の問題2つをクリアしたよ。
まず問題①
これは『苦C』の力を借りました。
乱数生成の際、出来るだけ意図できない数字を計算に含める事で解決します。
意図できない数字に、現在時刻を利用する方法。
まず、time.hをインクルードしておく。
そんでランダム関数を下のように書き換え。

static型でフラグを定義する事で、プログラム実行した際、最初の1回だけ時間の要素をランダム計算に混ぜ込みます。
毎回やると処理が重くなるそうです。(苦Cより)
static型の変数は関数を抜けた後も確保される(この場合、フラグの状態が残る)そうです。
し、知らなかったよ。
勉強になるなあ・・・。
次に問題②
これはキーの状態を判断するフラグを作ることで解決できるなと、直感的にわかった。
で、ソースを書き換え。

よし、OK!
と思い、実行すると何も変らない・・・汗。
よーくソースを見て流れを追ってみた。
なるほど、これじゃループ1回したらフラグは降りてしまう。
って訳で修正。

キーが押されたかの判断を先にして、そこに対してelseでフラグを降ろす処理を入れる。
これで、キーが押されていない状態が出来て初めてフラグが降りるので、キーの押しっぱなしは無効になった。
やろうとしている事はあっていても、コードの流れをよく読んで挿入しないと、機能しなかったり、おかしな動きをしたりする。
これは良い例じゃないだろうか。
前の記事の問題2つをクリアしたよ。
まず問題①
これは『苦C』の力を借りました。
乱数生成の際、出来るだけ意図できない数字を計算に含める事で解決します。
意図できない数字に、現在時刻を利用する方法。
まず、time.hをインクルードしておく。
そんでランダム関数を下のように書き換え。
static型でフラグを定義する事で、プログラム実行した際、最初の1回だけ時間の要素をランダム計算に混ぜ込みます。
毎回やると処理が重くなるそうです。(苦Cより)
static型の変数は関数を抜けた後も確保される(この場合、フラグの状態が残る)そうです。
し、知らなかったよ。
勉強になるなあ・・・。
次に問題②
これはキーの状態を判断するフラグを作ることで解決できるなと、直感的にわかった。
で、ソースを書き換え。
よし、OK!
と思い、実行すると何も変らない・・・汗。
よーくソースを見て流れを追ってみた。
なるほど、これじゃループ1回したらフラグは降りてしまう。
って訳で修正。
キーが押されたかの判断を先にして、そこに対してelseでフラグを降ろす処理を入れる。
これで、キーが押されていない状態が出来て初めてフラグが降りるので、キーの押しっぱなしは無効になった。
やろうとしている事はあっていても、コードの流れをよく読んで挿入しないと、機能しなかったり、おかしな動きをしたりする。
これは良い例じゃないだろうか。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
やってやれないことはないっ!たぶん・・・
- カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- 最新コメント
[11/09 CALL MY NAME]
[11/09 erin]
[08/18 うずランド]
[07/11 うずランド]
[06/23 うずランド]
- プロフィール
HN:
Call my name
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/05/22
職業:
スロ屋店員
趣味:
いろいろ
自己紹介:
やる気だけはあるつもりです。
はい。
はい。
- ブログ内検索
- カウンター
- アクセス解析